流産をした時、供養した方がいいのか迷われる方もいるかもしれません。いわゆる「水子供養」ですね。

水子供養は決して強制的なものではありませんので、しなくても問題ありません。もしも気になるのであれば、した方が安心出来るでしょう。これは個人の精神的な問題、宗教観の問題です。先祖の供養と同様にお考えください。

ところで、供養にかかるお布施などの費用は、宗派や寺院によって大きく異なっています。2,3千円程度で出来るところもありますし、10万円以上かかる場合もあります。気持ちの問題ですので、費用が高い方が良いという訳ではありません。経済的に厳しい場合は、安く供養してもらえるところを探してみてください。ただし、霊感商法的ビジネスも横行しているようですので、くれぐれもご注意ください。

なお、「墓地、埋葬等に関する法律」(いわゆる「墓地埋葬法」)第2条第1項によると、「妊娠四箇月以上の死胎」つまり妊娠12週以上の胎児は、この法律に従って葬ることができます。一般的には火葬です。