厚生労働省の事業に「不妊に悩む方への特定治療支援事業」がありますが、不妊治療への助成の対象範囲の変更平成28年4月1日から完全施行されます。概要は次のとおりです。

  • 妻の年齢が43歳以上の場合、助成対象外となる。
  • 始めて助成を受ける際の治療開始時の妻の年齢が40歳以上43歳未満の場合、通算3回までとなる。
  • 年間助成回数と通算助成期間の限度が無くなる。

平成26年3月7日付けで、資料が厚生労働省のサイトに載っていますので、助成金の申請を検討されている方はご確認ください。

■厚生労働省「制度改正周知用ポスター・リーフレット『不妊治療への助成の対象範囲が変わります。』及び妊娠等に関する知識の普及用動画『妊娠と不妊について』をホームページに掲載しました」
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000039733.html

その他、不妊治療に対する助成制度の拡充が、平成28年1月20日より施行されました。概要は次のとおりです。

  • 初回の上限額を15万円から30万円に倍増する。
  • 男性に要因のある場合に夫から精子を採取する手術に対して、新たに15万円を上限に助成する。

詳しくは、お住まいの都道府県(政令指定都市または中核市の場合は市)の担当課へお問い合わせください。